2015年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

ランキング

« 記事置き場作りました | トップページ | 『狙撃手』18~19話 BL的感想(2) »

2012年11月 7日 (水)

『鉄道遊撃隊』18話 離間の計 19話 風雨来りて情深まる 20話 藍妮、結婚に抗う

※鉄道遊撃隊,支援者=赤,国民党軍,在野=青,日本軍,協力者=緑で示しています



18話 あらすじ

 

 李正王強を引き留めようとする高敬斎。だが彼の意図を感じ取った二人は屋敷を後にする。李正は高敬斎はすでに日本軍と接触しているかもしれないと考え、微山湖崔団に対する工作を急ぐことにする。

 松尾は日本軍に投降するよう崔団長の説得を高敬斎に命じる。話を聞いた崔団長は激怒するが、その心に迷いが生じる。実は日本軍のスパイであった閻特派員は状況を松尾に報告する。日本人に家族を殺された紅杏は高敬斎が松尾と会うのを疑問に思うが、商売の話だ、と高敬斎になだめられる。

 崔団長との交渉のため微山湖に向かおうとする劉洪を心配する芳林嫂。芳林嫂は自分の心配を意に介さない劉洪に腹を立てるが、劉洪は彼女の気持ちを察し小坡を同行させることとする。

 劉洪の来島に驚く崔団長だが、閻特派員に促されてとりあえず会うこととする。会談の席で閻特派員は遊撃隊と共産党に関する悪い噂を言い募るが、劉洪はすべてデマだと反論し崔団長に日本軍が中国の土地を奪い人々を殺戮している現状の前に中国人同士が手を取り合わなければならない道理を説き合作を求める。閻特派員は二人を匪賊と決めつけ処刑しようとするが、崔団長はそれを止め、しばらく考えてほしいと二人を帰す。しかし、閻特派員は団長命令を偽装し、二人の襲撃を部下に命じる。

 船を下り帰途についていた二人は突然銃撃され、劉洪が撃たれてしまう。小坡は劉洪を抱えてなんとか芳林嫂の家へ逃げ込む。芳林嫂は二人を地下室に隠し、その直後に閻の率いる部隊が家に押し入ってくる。

Jpg0

芳林嫂の家を家探しする閻らと怯える一家
 

芳林嫂は一時的に劉洪を寝かしていた布団に血の跡が残っているのに気づき、怯えて泣く娘の小鳳を叩いて鼻血を流させ布団の血痕をごまかす。なんとか閻らをごまかし帰らせた後、芳林嫂は小鳳に泣いて謝る。一方、微山湖に帰還した閻は、劉洪らに闇討ちされたと虚偽の報告をし、崔団長は劉洪に怒りを燃やす。




19話 あらすじ


 芳林嫂に看病される劉洪李正王強は二人の気持ちを慮って、わざと劉洪が芳林嫂の家で療養できるよう仕向ける。

 李九とともに藍妮の元を訪れた田六子は彼女が彭亮と仲良くしているのを妬き、銃の腕勝負を持ちかける。李九の立会いの元、神業的な銃の撃ち比べをする彭亮と田六子。しかし皇軍将校から盗んだ銃を扱う田六子の方がリードする。

Jpg2

Jpg3_3

注:銃の腕比べです・・・・・・・

だが藍妮は、亮が鉄道遊撃隊の中隊長であることのほうが素晴らしいと言い、もし田六子が彭亮よりえらくなることができれば結婚してもいいという。

 田六子はもっといい銃を手に入れてやろうと高敬斎の家に忍び込むが、見つかって捉えられてしまう。高敬斎は彼が李九の弟子と知り、李九を自分の味方につけるべく彼を呼びつける。田六子を迎えに来た李九はすぐに帰ろうとするが、偶然紅杏の姿を見、彼女こそ紫玉の生き別れの姉だと確信する。

 李九はすぐに紫玉を高敬斎邸に呼び、生き別れの姉妹は再会を果たす。李九は紅玉を保護していた高敬斎に感謝し義兄弟の契りを結ぶものの、彼の民団への参加は固辞する。

Photo
再会を喜ぶ姉妹と高敬斎(左)、李九(右)




20話あらすじ

 

 芳林嫂の村に日本軍の捜索が入り、彼女は劉洪を湖の葦の中の船に隠すことにする。療養しながら小坡とともに鉄道遊撃隊の歌作りにいそしむ劉洪。劉洪と芳林嫂の仲を応援する小坡と藍妮は、二人を船の上で二人きりにする。

 芳林嫂は劉洪に自分の過去―小さいころから母一人子一人で苦労してきて、やっと結婚して落ち着けたと思ったらその夫は日本軍に殺されてしまったーを語る。劉洪も自分の過去ー貧困の中で父母は餓死し小さい頃から働いて、地主の牛を逃がしてしまったために村にいられなくなり、流浪を重ねたあげく共産党の部隊に入って生き延びることができた―と語る。船の上で気持ちを近づける二人。

Photo
いい雰囲気の芳林嫂と劉洪

しかし、船がいつの間にか湖の真ん中まで流れてしまい、崔団の警戒隊に見つかってしまうものの、芳林嫂の機転で難を逃れる。

 田六子は藍妮をふりむかせるため、彭亮より高い地位につくべく劉洪に鉄道遊撃隊への入隊を申し込む。しかし劉洪に、遊撃隊は個人の出世のための場所ではない、と諭されてしまう。

 思い余った田六子は師の李九に、しばらく側を離れ崔団へ行かせてほしい、と頼む。李九は激怒するが、紫玉のとりなしもあって最後には弟子の好きなようにさせてやることにする。

 微山湖に上がった田六子はさっそく不審人物として崔団長の前に連行される。いきなり中隊長にしてほしいと言う田六子を崔団長は一笑するが、彼が<爬車>をすると聞いて態度を一変させる。崔団長は人払いをし、一本のナイフを田六子に見せ、このナイフの持ち主を知らないかと問う。それは二年前、日本軍の捕虜になっていた崔団長と部下を救った男の持っていたもので、崔団長はずっとその命の恩人のゆくえを探していたのだ。田六子にはナイフの持ち主に心当たりが無かったが、自分の人脈を通じて必ず持ち主を探し出すと言うと、崔団長は彼に中隊長の地位につける。

 田六子は自分の舎弟であったチンピラたちを集めて部下とし、「今から俺たちは国民党正規軍だ」と宣言する。よくわからないまま盛り上がる男たち。第一の舎弟の王虎は「士官さまになったなら、夫人が必要だろう」とからかうが、田六子は自分が思うのは藍妮だけと言い、正規軍かした最初の任務として藍妮を探し出し自分の元へ連れてくるよう命令をくだす。

Photo
「今日から俺ら正規軍だぁ!」・・・え~?

 微山湖をうろついていた王虎は藍妮を見つけ、その場で拉致して田六子の前に連れていく。田六子は自分の「部隊」を見せるが、藍妮は200人の部下でもいなければ田六子の元へ嫁がないと言う。

 ともかくも李九の家に集まる一同。李九は兄の言う事を聞くよう迫るが、藍妮はこのままでは彭亮と結婚できなくなることに絶望して田六子の銃で自殺を図ろうとする。李九と藍妮の母はその光景に卒倒し、駆けつけた王強たちの仲裁もあって騒動はあいまいなまま終わる。

 いじける田六子は、女性の扱い方についてアドバイスしてくれた王強に心を許し、崔団についての情報を彼に提供する。崔団長は二年前に命を助けてくれた恩人を探しているとの話に王強は思い当たることがあった。

 王強の話を聞いた劉洪は、崔団長の探している恩人とは自分のことだと確信し、再び島に上がろうとするが、代わりに王強がその役を買って出る。

 渋る田六子に自分を崔団長の元へ案内させる王強。鉄道遊撃隊の副隊長と知って崔団長は王強を拘束する。田六子は王強を監禁場所から逃がそうとするが、かえって「おまえはこの島で中隊長の役をしっかり果たすように」と言われてしまう。さらに田六子は崔団長に王強の釈放を頼むが・・・・・・

« 記事置き場作りました | トップページ | 『狙撃手』18~19話 BL的感想(2) »

『鉄道遊撃隊』(TVドラマ版)」カテゴリの記事

オリジナル人物」カテゴリの記事

抗日戦争」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1302395/47625489

この記事へのトラックバック一覧です: 『鉄道遊撃隊』18話 離間の計 19話 風雨来りて情深まる 20話 藍妮、結婚に抗う:

« 記事置き場作りました | トップページ | 『狙撃手』18~19話 BL的感想(2) »