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2012年5月18日 (金)

ドラマ紹介『硝煙背後的戦争』&ドラマ中の反戦同盟について

 ※はてなハイク投稿文の改編。

「日中戦争時期の八路軍晋察冀根拠地と延安工農学校を舞台に、八路軍と日本人捕虜の間に起きた砲煙の上がらない心理戦を描いた」(クイックチャイナ商品説明より)

http://www.quick-china.com/movie/detail/dj19334.html


 先日久しぶりに中国ドラマ通販ショップ「クイックチャイナ」を見ていたらみつけた作品・『硝煙背後的戦争』。実は知人の中国人から「日本人反戦同盟」を扱ったドラマが放送されている、とは聞いていたのだが(その知人はドラマの名前を知らなかった)、これだったか・・・・・・。

 この説明を読んで以来、ぜひ見たいと思って探していたんだが、先日やっと見つけることが出来た。


 抗日ドラマにおいて「日本人反戦同盟」はよく登場はするけど、すごいチョイ役だったりそういう存在があることだけがセリフで説明されたりというパターンが多かった。こんなに前面に出して来たのはこの作品が初めてだろうね。

 で、時間無いので冒頭20分だけ見たけど、なかなかおもしろそう。中国ドラマは第一話がおもしろければ最後までおもしろいの法則があるので、それなりに期待できそう(ちなみに兄弟の日本兵が出てきたけど・・・・・・ああ、この二人のうち一人が反戦同盟になって兄弟間の葛藤が生まれるのね・・・・・・という展開が読める)。


 ちなみに今まで見てきた中で反戦同盟がチョイ役でもいいから登場したドラマ。

・『八路軍』→冒頭から後に反戦同盟に入りそうな(って言うか展開的に確実に入るだろう)日本兵捕虜が登場。ドラマ自体があんまりつまらないので見るのを放棄したが、たぶんけっこう出張っていたのではないかと思う。

・『鉄道遊撃隊』(ドラマ版)→ドラマ前半で捕虜になり、後半で鉄道遊撃隊の危機を救うのに重要な役割を演じる。わりと活躍したほう。史実の鉄道遊撃隊=魯南遊撃隊にも二名以上の元日本兵が参加しており、ドラマと似たような方法で遊撃隊の危機を救っている。

・『地道英雄』→反戦同盟に入ろうとして失敗して死んだ人はいる。

・『地道戦』(ドラマ版)→(まだ途中までしか見てないけど)あらすじを見ると終盤で少し登場する様子。

・『水上遊撃隊』→(まだ途中までしか見ていないけど)たぶん出る。このドラマのモデルとなった遊撃隊にも日本人いたらしいし。

・『太行山上』(映画)→名前が出て来る。

・『天安門』(映画)→抗日戦争終了後、建国直前の話だが主要人物五人のうち一人(って言うか準主役)が元反戦同盟員(役者も日本人)。しかも日本兵が捕虜になって後に反戦同盟になるというパターンではなく、日本の軍国主義に反対して中国に渡り中国共産党と合流して反戦同盟に、という珍しい設定だった・・・・・・いや、この人そんな過激なことやるようには思えない穏やかなキャラだったけど。



と、私の観測範囲だが、『天安門』『八路軍』『鉄道遊撃隊』が反戦同盟員の登場&重要度が大きい作品ベスト3だった。だが、『硝煙背後的戦争』はその主題からして、この三作品を大きく上回ることは確実だろう。

 ・・・・・・いつか(←いつ?)時間があったら抗日ドラマ中の反戦同盟の描かれ方について分析してみたいと思っている。

 

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