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2011年11月 3日 (木)

『鉄道遊撃隊』第8話「<会計係>の到着」第9話「李正の失敗」 あらすじ


※鉄道遊撃隊メンバー・共産党・関係組織=赤,日本軍・傀儡軍・関係組織=緑,その他=青、地名=黒太字でお送りします。



第8話あらすじ



 
劉洪は逃げ込んできた李九を匿い、王強は追ってきた特務隊に対応する。王強は賄賂を渡して捜索を免れようとするが特務隊長の張三は応じない。しかし、仕事が遅れれば取引相手の「洋行」の金山が怒ると言うと、金山に逆鱗に触れることを怖れる張三は引き下がる。

 劉洪は李九に自分達と一緒に戦うことを勧めるが、李九は「他人とやる煩わしさに比べれば一人で戦ったほうがまし」といって拒絶する。

 彭亮とのデートを楽しむ藍妮。しかし自転車の操作を誤り、ちょうど行き会った張三とぶつかってしまう。張三は美しい藍妮を憲兵隊に連行しようとするが、彭亮と藍妮の抵抗で川に落とされてしまう。李九は結婚の話はなかったことにするから臨城に戻るよう妹の藍妮に言い、彭亮も特務隊に目をつけられたことを案じて帰宅を勧め、藍妮は不承不精従う。

 劉洪の元には、山地の司令部から政治委員を派遣するとの知らせがくる。しかし喜んで待ち合わせ場所に行く劉洪に周区長が紹介したのは、やけにみすぼらしい「牧人」のようなかっこうをした李正という男で、劉洪はその姿に違和感を覚える。
Cap1318_2

街中では目立ちまくる格好でやって来た李正

 日本軍の捜査が行われていたので、話もそこそこに李正を「義和炭場」に連れて行く劉洪。李正は劉洪が特務隊と親しく話したり賄賂を贈って検査を免れたりすることに驚くが、すぐに日本軍占領地での闘争のあり方として納得する。

 しかし、紹介された「義和炭場」の魯漢ら荒くれものたちの様子には違和感を覚えてしまう。劉洪は一般の労働者たちには、彼はこの炭焼き場の「会計係」と紹介する。魯漢は李正のことを優男とからかうが、逆に思わぬ強さを発揮した李正に制されてしまう。

 夜、李正の到着を祝って「義和炭場」で宴会が開かれる。みなは李正と乾杯を交わそうとするが断られてしまい気分を害する。その後、劉洪ら幹部七人で会議が開かれるが、会議の場でも酒を飲もうとするみなを李正は叱責する


Cap1321_2

会議の場でも飲酒と食事を止めないみなを叱責する李正

 李正はその場で八路軍からの正式な指令として「魯南鉄道遊撃隊」の成立を宣言する。あわせて隊長は劉洪、副隊長は王強、政治委員は李正との辞令を伝えるが、劉洪と王強以外の皆はやって来たばかりの李正が劉洪よりも高い地位にいることに不満を隠せず、劉洪は「組織の決定」と言って皆をなだめる。



第9話あらすじ

 劉洪李正の「牧人」スタイルは農村部ならともかく街中では目立つと諭し、彼を表向き「義和炭場」の会計係りとしてそれらしいかっこうをさせる。

Cap1325_2

何気に「会計係」の演技を楽しんでいる李正

 一方、棗庄で抗日活動が止まないことを受けて、日本軍は杖が無ければ歩くことができないながら敏腕特務の山口大佐を派遣する。山口は「洋行」の現場検証をし、一人生き残った金山が殺された二人の上司と不仲だったことから、彼が犯人と共謀し二人を殺してその地位を奪ったのではないかと考え、「洋行」と親しく取引している「義和炭場」にも疑惑の目を向ける。

Cap1322_2

「洋行」殺人事件を洗いなおすことにする山口大佐(左)

 特務隊副隊長の二牛の家を訪ねた王強は、彼を抗日分子だとは疑っていない二牛から山口大佐の疑惑を聞き、劉洪と李正に報告する。李正はこのような危険な状況でみながあまりに勝手で規律を理解しないことを憂慮し、「政治授業」を行って隊員の政治意識を高めることにする。

   就業後の夜の授業で国際情勢やヨーロッパのファシズム体制についての講義をする李正。

Cap1329_2

超はりきって欧州情勢について話す李正

しかし誰一人李正の言っていることが理解できず、魯漢などは途中から眠り込んでしまう。

Cap1328_2

誰一人ついてきていませんが・・・・・・

 翌日、李正の授業にうんざりしたみなはそれぞれ用事を言い立てて早引けし、その夜「中国の抗日戦争の状況」について講義しようとした李正の元に現れたのは、劉洪と王強だけであった。

 次の日、劉洪はボーナスを出すと騙して皆の早退を阻止し、「政治授業」をさぼったものは給料を下げると脅す。それでも姿を現さなかった林忠を除き、皆はしぶしぶその日の授業を受ける。李正はマルクス・エンゲルスの「人間を人間たらしめる労働」について講義をはじめるが、人間は猿から進化したという話に魯漢は馬鹿にされていると感じて激怒し、劉洪が止めるのも聞かず小坡黄喜二とともに出ていってしまう。

 さすがに落ち込む李正を慰める劉洪と王強。そこに林忠が賭博で大負けし、金を支払わなければひどい目にあわされるという知らせが来て、劉洪は人に金を待たせて賭博場へ走らせる。李正はそのやり方に眉をひそめるが、劉洪は「彼らの信頼を得るには、まず彼らの友人にならなければならない」と諭す。

 翌日、劉洪から借りた金をまた賭博につぎ込んでしまった林忠は、そんな自分を恥じて家にも「義和炭場」にも帰れずにいた。李正は林忠を探し、妻が心配しているから家に帰るよう諭す。帰宅した林忠は、家の財産を賭博につぎ込んだため困窮していた妻のために李正が食料を贈ってくれたことを知り、賭博から足を洗って「義和炭場」そして鉄道遊撃隊に戻る決心をする。

 魯漢と一緒に何日も「義和炭場」に戻らない小坡は、孤児であった自分にとって「家族」も同然の魯漢と劉洪の板ばさみになるのはつらい、「家族」の元に戻りたいと魯漢に訴える。そこに黄喜二が日本軍の物資輸送情報を持ち込み、魯漢はその物資を奪って手土産とし、劉洪と仲直りすることにする。

 小坡と黄喜二を先に準備に行かせた魯漢の元に、李正が酒を酌み交わしにやってくる。酒を二本飲み干すことができたら俺とおまえは兄弟になれる、と魯漢に言われ、李正はそれに応じる。魯漢は李正とともに酒を飲むうちに彼へのわだかまりも氷解していくが、輸送物資奪取の計画をすっかり忘れてしまう。小坡と黄喜二は魯漢がいつまでも来ないので二人だけで計画を実行する。

 その頃、「義和炭場」には山口大佐が訪れ、金山と「義和炭場」の間に不正取引がないか問いただす。しかし、劉洪がソツなく対応し、山口は帳簿だけ預かって引き上げる。

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