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2011年10月 9日 (日)

『狙撃手』11話~12話前半 あらすじ

※『狙撃手』の11話~13話の紹介ですが、このあたりは11話&12話と13話&14話というふうに通常のパターンで解説するのが内容の連続性上ちょっと不適当な回となっています。かといって1話ごとに紹介していくのもこれまた話がぶったぎられてあまり良くないんですよね。と言うわけで、ちょっと反則気味ですが、この3話を一応のくぎりがつく11話~12話前半と12話後半~13話というくくりで紹介していきます。ちなみにBLバージョンの解説は11話~13話を3話まとめて行いないます。




11話 あらすじ

 林団では、日本軍が準備中の夏季攻勢は空前の規模の会戦になる見込みで、特に段旅を壊滅させることに力を入れてくるだろうとし、そうして中条山地区国軍を瓦解させた後、八路軍に本格的な掃討をかけるつもりだと分析する。

 大春はこの間から仲違いをしていた九児と関係を修復する。一方、竜紹鉄石頭を連れて大野連隊本部の偵察に行くが、彼が偵察に出た情報までスパイによって日本軍に漏れており急いで引き返す。文軒は竜の行動を問題視し、銃を没収する。

 新兵の訓練をする竜紹鉄は「実弾演習をしなければ彼らに戦場の何たるかを教えることはできない」と言い、何とかして演習用の実弾を支給してくれるよう段旅長に頼みこみ、段旅長は無理を重ねて実弾を用意する。

 芥川は竜紹鉄が生きていることを知り驚愕する。また彼が訓練した新兵たちは必ず日本軍の脅威となるだろうと言い、訓練が終わる前に段旅を攻撃するよう提案する。段旅内のスパイに不信感を抱く大野は渋るが、芥川は「この人物」は絶対に信頼できると言い張る。

 竜は新兵たちに射撃訓練を施しながら、今まで他人に関心を持たなかったのに彼らに対して愛着を持つようになった自分の変化に驚く。そして彼らを生還させるため、少しでも多くの訓練の時間が欲しいと切に願う。

 だが日本軍は行動を開始し、二日後には会戦が始まることとなり、新兵たちも予備兵として前線で待機することとなる。竜紹鉄は文軒の部下の張脆から銃を奪い返し戦闘に備えるが、文軒によって旅本部と行動を共にするよう制限を受ける。蘇雲暁は彼の負担を減らすため「彼らは自分達で望んで兵士になった。あなたが過剰な精神的負担を負う必要はない」と言う。

 ところが日本軍は国軍が掴んでいた情報より7時間も早く侵攻を開始、それと同時に段旅本部も空爆を受ける。遅れをとった段旅も各部隊を陣地に入れるが、すでに3倍の兵力で包囲されてしまっていた。

128

圧倒的に不利な状況で戦う段旅

 段旅長は友軍に救援の電報を送り続けるが、援軍が来ることはない。自軍の実力を温存し、味方を見殺しにする友軍を段旅長は罵る。芥川は岡崎らを伴って前線司令部に近づき段旅長を狙撃しようとするが、竜に気づかれてしまう。

 前線の壕で待機する新兵たちは戦闘を望むが、班長の石頭は皆を押しとどめる。

 晋綏軍など他の国軍が段旅を救援しないことを知った林団長は、彼らを救うため八路軍を動かすことを決める。

 芥川と銃撃戦を繰り広げる竜紹鉄は、またしても危ないところを謎の狙撃手によって助けられる。前線司令部では、新兵たちを戦闘に参加させることが建議される。竜は反対するが、すでに日本軍に包囲されている状況下で彼らに入隊した本分を遂げさせようと段旅長は参戦の許可を出す。

 新兵の教官が彼らに「投降を選ぶか戦闘を選ぶか」と問うと、みないっせいに戦闘を望む。教官は一人でも多くの日本兵を倒すよう命じ、銃剣を装備させて突撃命令をくだす。駆けつけた竜紹鉄は新兵たちが突撃するのを呆然と見送る。

 戦場で凄惨な白刃戦を行う石頭たち。

 芥川は闇雲に戦う新兵は相手にせず、「標的にふさわしい相手」として竜紹鉄に狙いを定める。竜もまた同時に芥川を撃ち、二人が発射した弾丸が空中でぶつかり合い溶解する……。




12話前半あらすじ

 必死に電報を送り続ける段旅長に対して、戦区長官から明け方まで持ちこたえるようにとの返電が来る。しかし今の段旅にとってそれは玉砕の命令に等しかった。

1216

もはやこれまでと、命と引き換えに一人でも多くの日本兵を葬ることを誓い合う司令部

 段旅長は戦区長官と最高軍事委員長宛に別れの電報を打たせた後、電源を切り、司令部の皆と命と引き換えに日本軍を葬り去ることを誓い合い、自ら白兵戦に参加する。

1217

段旅長も参加し最後の突撃

 戦場では石頭たちと日本兵たちがまるでけだもののような殺し合いをしていた。

1212

鬼の形相で日本兵を刺殺する石頭

 竜紹鉄もすでに白兵戦へと移っており、芥川は再び彼を狙うが、敵味方が入り乱れすぎているため撃つ事ができない。

 石頭たち学生兵は黄河の断崖絶壁に追い詰められる。

1223

崖っぷちに追い詰められた学生兵たち

学生兵たちは黄河のかなたに向かって「父よ母よ あなた方の子は祖先に顔向けすることができます!」と叫び、次々と黄河に身を投げていく。

 段旅長はもはやここまでと銃で自殺を図るが、銭国良に止められてしまう。その時、両軍の虚をついて八路軍が戦場になだれ込む。九児は段旅長を救出し、八路軍は日本軍の包囲網を破って段旅の退路を確保する。

 大春は突然のことに呆然とする竜紹鉄の元へ駆けつけ、彼を連れて逃げる。芥川は慌てて二人を追うが、大春は憎悪のあまり追ってくる日本兵と戦おうとする竜を力ずくで押さえつけ茂みに隠れてやり過ごす。しかし二人はすっかり自分達の部隊とはぐれてしまった。

 凄惨な戦いが終わった戦場では、生き残った無名の兵士たちが身を寄せ合い、高らかに不屈の心を詠う。

1225

ぼろぼろになりながらも立ち上がり、高らかに詠う無名の兵士たち

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