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2010年10月 5日 (火)

『井崗山』人物紹介

全36話のドラマ『井崗山』も17話まで来ました。・・・・・・『西安事変』ともどもこのペースはヤバイと思って焦っています(汗)。一年かけてドラマ2つ紹介できるかどうかのペースって・・・・・・。

 まあ、とりあえず人物紹介。17話まできてもいまだに合流していない毛沢東と朱徳ですが、先に言うと、19話でやっと「井崗山会師」を成し遂げます。各自の役職などはその後いろいろ変わっていきますが、この紹介欄では17話までの役職で行きます。基本的に人物紹介は、このドラマで語られていることをベースにしています。

  ・・・・・・ところで、私ずっと毛沢東の弟のもうたくたんの「たん」の漢字を「譚」だと思って表記してきたけど、「覃」が正解だったみていです・・・すいません。(あと「粟裕」の読み方がわからないのだけど・・・一応「ぞうゆう」ってしといた。ちょっと変わった名前だと思っていたら少数民族の出身なんだな・・・この後の十大大将は)




主役級

毛沢東(もうたくとう)

Cap1071 

中国共産党中央委員

34歳~。字は潤之。

1927年、国共分裂後の武装蜂起で、湖南省の農民蜂起・秋収蜂起を指導。失敗後、革命には根拠地が必要だとして蜂起軍=紅軍を率いて井崗山を確保し、そこを拠点に周囲に勢力を伸ばす。三大規律など厳格な規律を制定して革命軍としての紅軍を構築していく。ヘビースモーカー。ドラマ中ではお姫様化が激しい。



朱徳(しゅとく)

Cap1074

南昌起義(蜂起)総指揮官。

41歳~。字は玉階。

国共分裂後の、共産党武装蜂起の核心である江西の南昌起義の総指揮官。紅軍の創設者。南昌蜂起失敗後、紅軍を率いて各地を転々としたり、かつての友人に軍隊ごと匿ってもらったり、結婚したりしながら井崗山の毛沢東との合流を目指す。


賀子珍(がしちん)

Cap1078

井崗山婦女会会長

18歳~。

井崗山の少女英雄。共産党員。二丁拳銃の使い手で乗馬技術も相当のもの。袁文才の妻の梅香と義姉妹の契りを結んでおり、その関係で袁とも義兄妹関係。気が強く行動力と勇気に富む少女で、井崗山の首領である袁文才と王佐も彼女には振り回されっぱなし。人の話も聞かず、とりあえず銃を用いた実力行使に出ることもしばしば。以前から毛沢東の論文を読み込んでおり、実際に出会う前から彼の大ファン。



井崗山組(+毛沢東の秋収蜂起軍)

袁文才(えんぶんさい)

Cap1077

井崗山山賊首領・紅軍第28団団長。

29歳~。字は選三。

井崗山・茨坪(井崗山は一つの山ではなく山脈である)一帯の山賊の首領。共産党員。かつて教師を志していたが挫折し、緑林(在野の反権力的義侠集団)の徒となる。もう一人の首領・王佐とは義兄弟の仲。井崗山の山賊らの中で唯一文字の読み書きができるため大変尊敬されている。一時は毛沢東の紅軍が井崗山に入るのを阻止しようとしたが、毛沢東に自己を認められたためすっかり彼にほれ込むようになった。最近は毛沢東への愛にますます歯止めがかからない。



王佐(おうさ)

Cap1079

井崗山山賊首領・紅軍第28団副団長

29歳~。字は南闘。

井崗山の黄洋界一帯の山賊首領。文字の読み書きが出来ず、インテリの袁文才を義兄として大変尊敬している。最初は反発していたが、毛沢東を受け入れて以来、最年長の毛を長兄、袁を次兄として慕っている。



陳浩(ちんこう)

Cap1080

紅軍団長。

共産党員。紅軍が茶稜という町を攻略した後、当地の管理を任されていたが、地主の土地没収問題での毛沢東との対立や女性問題を起こす。身の危険を感じて国民党軍に寝返ろうとしたところを逮捕され、粛清された。



羅栄桓(らえいがん)

Cap1081

特務連党代表

25歳~。

「メガネの羅」と呼ばれる。その手腕を買われ毛沢東の秘蔵っ子と言われている。




南昌起義組(朱徳軍)

陳毅(ちんき)

Cap1073

紅軍党代表

26歳~。字は仲弘。

朱徳とともに南昌起義を指揮。失敗後は、朱徳を補佐してともに各地を転戦する。



王尔琢(おうじたく)

Cap1076

紅軍参謀長。

24歳~。

朱徳,陳毅とともに南昌起義軍の中核を為す。



毛沢覃(もうたくたん)

Cap1082

22歳~。字は潤菊。

毛沢東の二人の弟のうち下の弟。毛家三兄弟の末っ子。起義時は、朱徳の元に派遣されていた。その後、毛沢東と朱徳の連絡係として朱徳軍と井崗山の間を行き来する。あまりに兄と顔が似ているので間違って捕まったり、替え玉を務めたりしている。顔がそっくりなのは史実通りらしい。見分け方は、タバコを吸うのが毛沢東,吸わないのが毛沢覃。お兄ちゃんが大好きで素直かつけなげ。ホワイト毛沢東。



林彪(りんぴょう)

Cap1083

中隊長。

19歳~。字は育蓉。

南昌起義の失敗で一度は隊伍から離れようとしたが、その軍事的才能を朱徳に見出されてわざわざ司令部から作戦の意見を求められるまでになっている。極度の無口無表情で、質問の仕方に気をつけないと必要なことも言わない。口にこそ出していないが、内心で陳毅や王ら司令部の人間よりも自分のほうがずっと優秀だと考えているのではないかと思われる。おとなしそうな顔してやることは過激。



粟祐(ぞうゆう)

Cap1067

中隊党代表

19歳~。

一度は戦闘で重傷を負い部隊から脱落するも、自力で合流する。寝る間も惜しみ、側に人が来ても気づかぬほどの集中力で軍事の勉強をしている。




その他オリジナル人物

陳開財(左)&林若娜(右)

Cap1084

 陳開財は紅軍を罠にかけ、毛沢東の部下を殺して以来、彼らと奇妙な因縁ができる。仕えていた土匪の伊壁整は紅軍の力を借りた宿敵・王佐に滅ぼされ、付近の悪徳県長に拾われるもその県長はすぐに紅軍に打倒され・・・・・・となぜか紅軍によって次々勤め先がなくなっていった彼は、その後は意識的に紅軍と敵対すべく討伐に来た国民党軍に取り入り、打倒紅軍のために便宜を図るが、あまり役に立っていない。片目が義眼。

 林若娜は元は陳開財を拾った悪徳県長の派手な妾だったが、県長が紅軍に打倒されると、陳浩に取り入り囲われ者になる。陳浩を紅軍から離反するようそそのかした後は、陳開財とともに討伐に来た国民党軍将軍らに取り入り、紅軍を倒すことに執念を燃やす。田舎権力者の悪妻(妾)、清純な三つ編み女学生もどき、軍人たちに混じって颯爽と馬に乗りこなす女傑・・・といくつもの顔を見せる峰フジ子的女。



鐘大竜(右)&方小鳳(左)

Cap1085

 土匪・伊壁整に攫われていた夫婦。二人逃げ出せたが、鐘大竜の妹は伊壁整に殺され、その復讐のために紅軍に参加する。その後、鐘大竜は仇をとることができ、方小鳳も彼の子どもを妊娠する。

 しかし、陳浩の裏切りを毛沢東に伝えようとした鐘大竜は陳浩に殺され、皆は方小鳳が無事子どもを生むまで彼の死を隠すことにしている。

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